nest hotel

ネストホテル会員約款(必須)

利用約款の同意
第１章　総則

第1条　(目的)

この約款は、ネストホテル(以下「ホテル」とする)が提供するネストホテルオンラインサービス(以下「サービス」とする)の利用条件及び手続きに関する基本的な事項を規定することを目的とします。

第2条　(約款の効力及び変更)

この約款は、サービスメニュー及びホテルに掲示し公示することで効力が発生します。
ホテルはこの約款の内容を変更することができ、変更された約款は、第１項と同一の方法で公示または通知することで効力が発生します。
会員制サービスを利用するお客様の中で、変更された約款の内容に同意しない方は、サービスの利用を中止し、利用契約を解約できます。約款の効力発生日以後の継続的なサービスの利用は、約款の変更内容に同意したとみなされます。

第３条　(約款以外の準則)

この約款で触れていない事項が電気通信基本法、電気通信事業法、その他関連法令に規定されている場合、その規定に基づいて適用されることもあります。

第４条　(用語の定義)

この約款で使用する用語の定義は次の通りです。

会員：サービスを提供してもらうため、ホテルと利用契約を締結したり、利用者IDを付与された者をいいます。
ID：会員の識別やサービス利用のため、会員が決めホテルが承認する文字と数字の組合せをいいます。
パスワード：会員が、付与されたIDと一致する会員であることを確認し、会員自身の秘密を保護するため会員が決めた文字と数字の組合せをいいます。
解約：ホテルまたは会員が、サービス開始後、利用契約を終了させたい意思を表示することをいいます。

第２章　サービス利用契約

第５条　(利用契約の成立)

利用契約は、サービスの利用を希望する者の利用約款申込をホテルが承諾することで成立します。

第６条　(利用の申込)

本サービスを利用するためには、ホテル所定の加入申込様式が求める全ての利用者情報を記載し申し込む必要があります。
本サービスは、満19歳以上の成人のみ加入できます。
加入申込様式に記載する全ての利用者情報は、全て実際のデータだとみなされます。実名や実際の情報を入力しない使用者は、法的な保護を受けることができず、サービスも制限される可能性があります。

第７条　(利用申込の承諾)

ホテルは、第6条に伴う利用申込顧客に対して、第2号、第3号の場合を例外にしてサービスの利用の申込を承諾します。
ホテルは、次に該当する場合、その申込に対する承諾の制限事由が解消されるまで、承諾を留保することができます。
い．サービス関連設備の容量が不足する場合
ろ．技術上障害事由がある場合
は．その他、ホテルが必要だと認める場合

③ ホテルは、次に該当する場合は、同利用申込を承諾しないこともあります。

い．他人の名義を使って申し込んだ場合
ろ．利用申込の際に利用者情報を虚偽で記載して申し込んだ場合
は．社会の安寧秩序または公序良俗を阻害する目的で申し込んだ場合
に．その他、ホテル所定の利用申込要件を満たしていない場合

第８条　(利用者情報の変更)

会員は、利用申請の際に記載した利用者情報が変更された場合は、オンライン上で修正をしなければなりません。未変更により発生した問題の責任は利用者にあります。

第３章　契約当事者の義務

第９条　(ホテルの義務)

①ホテルは、サービスの提供と関連して取得した会員の個人情報を、本人の事前承諾なしに他人に公開または配布できません。但し、次の各号の１に該当する場合は例外とします。
い．電気通信基本法等の法律の規定により国家機関からの要求があった場合
ろ．犯罪に対する捜査上の目的または情報通信倫理委員会から要請があった場合
は．その他、関係法令に定める手続きによる要請があった場合
②１項の範囲内で、ホテルは業務と関連して会員全体または一部の個人情報に関する統計資料を作成し、これを使用することができ、サービスを通じて会員のコンピュータクッキーを伝送できます。この場合、会員は、クッキーの受信を拒否したりクッキーの受信を警告するよう、使っているコンピュータのブラウザーの設定を変更することができます。

第１０条　(会員の義務)

① 会員はサービスを利用する際に、次の各号の行為をしてはなりません。
い．他の会員のIDを不正に使う行為
ろ．サービスから得た情報を、ホテルの事前承諾なしに会員利用以外の目的で、コピー、複製、変更、翻訳をしたり、出版及び放送などに使用したり、他人に提供する行為
は．ホテルの著作権、他人の著作権などその他の権利を侵害する行為
に．公共の秩序及び公序良俗に反する内容の情報や文章、図形などを他人に流布する行為
ほ．犯罪行為が目的だったり、犯罪と結びついていると客観的に判断される行為
へ．その他、関係法令に違反する行為
②会員は、関係法令やこの約款で規定する事項やサービス利用案内及び注意事項を遵守しなければなりません。
③会員は、ホテルがサービス公示事項に掲示したり、別途公示した利用制限事項を遵守しなければなりません。
④ 会員は、ホテルの事前承諾なしに、サービスを利用したいかなる営利行為も行ってはなりません。

第４章　提供サービス及び利用

第１１条　(会員のID及びパスワードの管理に関する会員の義務)

ID及びパスワードに関する全ての管理責任は会員にあります。会員に付与されたIDとパスワードに対する管理不足や不正使用によって発生する全ての結果に対する全的な責任は会員にあります。
自分のIDが不正に使われたりその他セキュリティー違反があった際には、会員は必ずホテルにその旨を通報しなければなりません。

オンライン会員加入約款

第１２条　(提供サービス)

ホテルは、会員がサービスを利用する際に必要だと認められる様々な事項について電子メールや書信郵便などの方法で会員に提供することができ、受信を望まない会員は、加入申請メニューや会員情報修正メニューで情報受信拒否を選択することができます。
ホテルが提供するオンラインコミュニティーサービスは、会員が希望する場合のみ直接加入して利用することができます。

第１３条　(広告主との取引)

ホテルは、本サービス上に掲載されているものや、本サービスを通じた広告主の販促活動に、会員が参加したり交信または取引した結果として発生した全ての損失または損害に対して、責任を負いません。

第１４条　(会員の掲示物)

ホテルは会員が本サービスを通じて掲示、掲載、電子メールまたは伝送した内容に対して責任を負いません。また、次の各号の１に該当すると判断された場合は事前通知なしに削除することができます。

他の会員や他人を誹謗したり、プライバシーを侵害したり、中傷謀略により名誉を傷つける内容の場合
サービスの安定的な運営に支障を来たしたり、来たす恐れがある場合
犯罪的行為に関連していると認められる内容の場合
ホテルの知的財産権や他人の知的財産権等、その他権利を侵害する内容の場合
ホテルが規定する掲示期間を超過した場合
その他関係法令に違反していると判断された場合

第１５条　(掲示物に対する権利及び責任)

掲示物に対する著作権を含む全ての権利及び責任は、これを掲示した会員にあります。

第１６条　(サービスの利用責任)

会員は、サービスを利用して不法商品を販売する営業活動をしてはならず、特にハッキングや金稼ぎ関連広告、淫乱サイトなどを通じた商業行為、商用S/Wの不法配布等をしてはなりません。
これを違反して発生する営業活動の結果及び損失、関係機関による拘束等の法的措置等に対して、ホテルは責任を負いません。

第１７条　(サービスの制限及び停止)

ホテルは、戦時や事変、自然災害またはこれに準ずる国家非常事態が発生したり発生する恐れがある場合や、電気通信事業法による基幹通信事業者が電気通信サービスを中止するなど、その他不可逆的な事由が発生した場合は、サービスの全てまたは一部を制限または停止できます。なお、ホテルが、第1項の規定に基づきサービスの利用を制限または停止した際には、その事由及び制限期間等を直ちに会員に知らせなければなりません。

第５章　その他

第１８条　(契約解約及び利用制限)

会員が利用契約を解約したい時は、会員本人がホテルに解約申請をしなければなりません。
ホテルは、会員が次の各号の１に該当する行為をした場合、事前通知なしに利用契約を解約するか、または期間を決めてサービス利用を制限または中止できます。
い．他人のサービスID及びパスワードを盗用した場合
ろ．サービスの安定的な運営を妨害した場合
は．公共の秩序や公序良俗を阻害する内容を故意で流布した場合
に．会員が国益または社会的公益を阻害する目的でサービスの利用を計画または実行した場合
ほ．他人の知的財産権を侵害する内容を掲示、掲載、電子メールまたはその他の方法で伝送し、他人の名誉を傷つけたり不利益を被らせる行為をした場合
へ．受信者の意思に反する淫乱、低俗、脅威的な内容や、広告性情報∙電子郵便等を持続的に伝送する場合
と．情報通信設備の誤作動や情報等の破壊を引き起こすコンピュータウィルスプログラム等を流布する場合
ち．ホテルや他の会員または他人の知的財産権を侵害する場合
り．情報通信倫理委員会等、外部機関からの是正要求があったり、不法選挙運動と関連して選挙管理委員会の有権解釈を受けた場合
ぬ．他人の個人情報やユーザーID及びパスワードを不正に使う場合
る．ホテルのサービス情報を利用して得た情報をホテルの事前承諾なしにコピーまたは流通させたり、商業的に利用する場合
を．電気通信関連法令等に違反する場合
わ．本約款を含めその他ホテルが定める利用条件及び関係法令に違反した場合

第１９条　(損害賠償)

ホテルは、サービスが無料で提供される期間中にサービスの利用と関連して会員に発生したいかなる損害に対しても責任を負いません。

第２０条　(免責条項)

ホテルは、天災地変またはこれに準ずる不可逆によりサービスを提供できない場合、サービス提供に関する責任が免除されます。
ホテルは、会員の帰責事由によりサービスの利用に障害が生じた場合は、その責任が免除されます。
ホテルは、会員がホテルのサービスの提供から期待される利益を得られなかったり、サービスの資料に対する取捨選択または利用により生じる損害等に対して、その責任が免除されます。
ホテルは、会員がサービスに掲載した情報や資料、事実の正確性、信頼性等、その内容に関して責任が免除され、会員は自己の責任の下でサービスを利用し、サービスを利用して掲示または伝送した資料等と関連して損害が発生したり、資料の取捨選択やその他サービス利用と関連して不利益が生じても、それに対する全ての責任は会員にあります。
ホテルは、会員間または会員と第3者間で行われるサービスを媒介にした物品の取引等と関連していかなる責任も負わず、会員がサービスの利用と関連して期待する利益に対して、その責任が免除されます。
会員のIDとパスワードの管理及び利用上の不注意により発生した損害または第3者による不正使用等に対する責任は、全て会員にあります。

第２１条　(管轄裁判所)

本約款上の紛争について訴訟を提起する場合、ホテルの本社所在地を管轄する裁判所を専属管轄裁判所とします。

本約款は2014年9月12日から施行します。

同意同意しない

個人情報の収集∙利用に関する事項(必須)

 個人情報の収集項目

ネストホテルは、別途の会員加入の手続きなしにほとんどのコンテンツを自由にご利用になれます。ネストホテルのサービスをご利用になるには次の情報のご入力が必要であり、選択項目は入力されなくてもサービスをご利用になれます。
選択項目は入力されなくてもサービスをご利用になれます。

1)　お客様からのお問合せ(宴会及びウェディング)の際に収集する個人情報項目
- 必須項目：氏名、電子メール、電話番号、住所、携帯電話番号、行事の種類、人数、行事日、行事開催時間、問合せ事項
2)　客室予約の際に収集する個人情報項目
必須項目：予約者、宿泊者、宿泊人数、予約タイプ、ホテル到着日、ホテル出発日、生年月日、電子メール、住所、携帯電話番号、カード番号、要求事項
選択項目：ファックス番号、客室数、追加ベッド数、喫煙∙禁煙

個人情報の保有及び利用期間

①　貴殿の個人情報は、次のように個人情報の収集の目的または提供された目的が達成された際に破棄されます。
但し、商法など関連法令の規定によって、次の通り取引関連の権利義務関係の確認等を理由に一定期間保有する必要がある場合は、一定期間保有します。
入会情報の場合、会員加入を脱会したり会員から除名された場合等、事前に保有の目的や期間及び保有する個人情報項目を明示し同意を得ます。
入会情報の場合、会員加入を脱会したり会員から除名された時
保存期間：訴訟や紛争の根拠資料として保存する目的として10年
その他、個別的に利用者の同意を得た場合：3年
配送情報の場合、物品またはサービスが引き渡されるか、提供された時
- イベント等一時的な目的のために収集した場合は、イベント等が終了した時
契約または請約撤回等に関する記録：5年
代金決済及び財貨等の供給に関する記録：5年
消費者の不満または紛争処理に関する記録：3年
②　貴殿の同意を得て保有している取引情報等は、貴殿が閲覧を求める場合、ネストホテル仁川は直ちにその閲覧・確認ができるよう措置します。

個人情報の収集目的及び利用目的

ネストホテルは、個人情報保護関連の主要法律である「情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律」を遵守するために個人情報取扱い方針を設け、これを遵守しています。

①　収集項目：個人識別情報(氏名、性別、生年月日)、サービス提供連絡情報(携帯電話、電子メール)
* インターネットサービスを利用する過程で、IP住所やクッキー、訪問記録等の個人情報が自動的に作られ収集される可能性があります。
②　利用目的：本人確認の手続きに活用、顧客不満処理
③　ネストホテルは、個人情報の利用目的の達成及び解約時まで個人情報を保有・利用しますが、個人情報の収集及び利用目的が達成された際には、顧客の個人情報は直ちに破棄します。

同意同意しない

個人情報の提供に関する事項(必須)

1．個人情報の提供
会社は利用者の個人情報を原則的に外部に提供しません。但し、下記の場合は例外とします。
利用者が事前に同意した場合
法令の規定に基づく場合、または捜査目的で法令に規定されている手続きや方法によって捜査機関から要求があった場合

2．収集した個人情報の委託
会社は、お客様の同意なしにお客様の情報を外部業者に委託しません。今後、そのような必要性が生じた場合は、委託対象者や委託業務内容についてお客様に通知し、必要な場合事前に同意をいただきます。

同意同意しない

マーケティング活用に関する事項（選択）

ネストホテルのマーケティング活動に関する活用を目的とする同意書です。
本内容に 同意しなくても会員登録は可能です。但し、非同意時ネストホテルの商品及び多彩なサービス情報を受け取ることができます。

1. 利用項目：電子メール、連絡先、お名前等
2 .利用目的：ネストホテルのプロモーション及び多彩なイベントとサービスのご紹介
3. 保有及び利用期間：同意日から会員脱退まで

同意同意しない

上記の約款に全て同意します。

加入する

非会員予約

join

ネストホテル会員約款(必須)

個人情報の収集∙利用に関する事項(必須)

個人情報の提供に関する事項(必須)

マーケティング活用に関する事項（選択）